歯周病「さかえ歯科クリニック」

川口駅「東口」徒歩30秒

048-225-4104

〒332-0015 埼玉県川口市川口1-1-1 キュポラ本館3階

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レーザー治療+歯周内科+殺菌水による
高度歯周病治療

唾液検査による「歯周病リスクチェック」

  • 歯周病リスクチェック
  • 歯周病リスクチェック

当院ではわずか5分で「歯周病リスク」を
解析する機器を導入していますので、
興味のある方御気軽にはスタッフにお申し付けください。

当院で実施する歯周病治療の特徴

特徴1レーザー+歯周内科+殺菌水による総合治療

当院では歯周病の基本治療の他、レーザーや投薬による歯周内科治療、そして殺菌水を利用した総合治療を行っています。それぞれの治療法をご紹介いたします。

※自費治療になることがあります。

歯科用レーザーの活用

歯科用レーザー

「レーザー」という言葉を聞くと、患者様のなかには身体に与える影響を心配される方がいらっしゃいますが、みなさんが想像されるレーザーとは異なり、当院が使用しているレーザーは医療用に開発されたものですので身体への影響は問題ありません。
歯周病治療では、歯科用レーザーが効果的であるとされ、最近では導入する医院も増えてきています。
レーザーを歯周病治療に活用することで下記のような効果が得られます。

治療時間の大幅な短縮

従来の歯周病治療では、歯周病菌の温床となっている歯石を、専用器具を用いて削っていましたが、手作業で行うためどうしても時間が掛かってしまい、短時間での治療を希望されるビジネスマンの方にとっては、ご負担の大きなものでした。
それに対して、歯科用レーザーには水分を蒸散させる機能があり、レーザー光を照射すると、水分を多く含んでいる歯石は瞬時に光分解されるため、治療時間が大幅に短縮されました。

歯レーザー照射

殺菌効果

従来の歯周病治療では取り除くことが難しいとされていた歯周病が出す毒素の除去さえも、殺菌効果を持つ歯科用レーザーにとっては簡単なことであり、治療経過が非常に良いことも特徴です。

痛みが抑えられる

さらに、痛みが抑えられることも歯科用レーザーの利点です。
レーザー光には強いエネルギーがあり、1,000度を超える熱が発生しますが、わずか1万分の3秒という短い単位で照射されるため、痛みが抑えられます。

薬を活用した「歯周内科」治療

薬

歯周病菌を「薬」で退治する治療法を「歯周内科治療」と言います。

歯周病は「感染症」です。

つまり、歯石・歯垢などの汚れを取っても「歯周病菌」そのものを「除菌」しなければ、またすぐ菌が増えて症状が再発しますので、基本治療と共にこの除菌が大切になります。

歯周病原因菌

少しわかりにくいと思いますので、身近な例でご説明します。風邪をひいたときは、薬を飲んで原因菌を殺菌しますよね。
実は歯周病も同じことが言えます。
歯周病は歯周病原因菌(歯周病菌・カビ)の働きにより引き起こされます。
つまり、歯垢・歯石だけでなく、根本的な原因となっている「菌」を除去することで歯周病を改善に向かわせます。

「殺菌水」を利用した治療

殺菌水

AQESS

当院ではソフト酸性水生成機『AQESS』を導入し治療に活用しています。
『AQESS(アクエス)』で生成された弱酸性電解水は、一般的に医療現場で使用されている強酸性水やアルコール消毒剤に勝る、高い除菌・滅菌力を持ちます。また、中性に近いPH値を保つため人体にやさしい機能水になります。
これも歯周内科で利用する薬と同様、歯周菌を除菌することで、治療効果を高める効果があります。

特徴2歯周病により失われた「口元の美」の回復

歯周病治療をすると「歯が長くなってしまう」ということを聞いたことがあると思います。
実際、歯が長くなったように見えるのですが、これは「本来の健康な状態に戻った」と言った方が正確です。

歯周病が進行すると歯茎の骨がドンドン溶かされると共に、炎症を起こして歯肉が腫れあがります。歯茎の骨が溶かされれば当然歯茎もどんどん下に下り歯の根が露出してきて歯が長く見えてしまうのですが、炎症により歯肉が腫れあがりますので、外からは歯が長くなった状態を確認することができません。
しかし、歯周病が改善することで歯肉の炎症が治まり、本来の歯の姿が見えてくる事になります

「お口の健康は取り戻せたけど、見た目はなんとかならないの?」
治療を終えた方から良くこのような質問を受けます。

当院では「歯肉移植術(CTG)」という方法で、この「見た目」改善に取り組んでいます。簡単に説明しますと、上顎の歯茎から歯肉を取ってきて、見た目が悪い部分に移植するという方法です。

※適応症例が限定されることがあります。自費治療になります。

  • 歯肉の採取

    Step1歯肉の採取

    上あごの奥歯の内側から移植する歯肉を採取します。

  • 歯肉の移植

    Step2歯肉の移植

    移植する箇所の歯茎を切開し、その中に採集した歯肉を入れます。

  • 歯肉の縫合

    Step3歯肉の縫合

    歯肉を採取するために切開した歯茎は2週間程度で回復し、移植された歯茎はおよそ1ヶ月程度で目立ちにくくなり、周囲の歯茎と区別がつきにくい自然な状態になります。

歯肉移植術は技術を要しますので適応により施術させて頂きます。
「お口の健康」と「美」を追求したい方、当院にご相談下さい。

特徴3歯周病治療後の定期メンテナンス

定期メンテナンス

歯周病でない方でも、歯周病治療された方でも、長期にわたって健康なお口の状態を維持させるには、ご自宅でのケアだけでは十分ではありません。その理由をこれからお伝えいたします。

「細菌」コントロールの必要性

歯周病になってしまう主な原因はお口の中で悪さをする細菌です。
つまり、この「菌」を上手にコントロールできればお口の問題は起きません。
つまり、悪さをする細菌が可能な限り少ない状態を保持する「コントロール」が大切になります。細菌をコントロールするためには、ご自宅でのブラッシング以外にも「歯科医院での定期メンテナンス」の両輪が必要になります。

力のコントロールの必要性

人間の噛み合わせは、皆様が思っている以上に変化します。
年齢によるものもありますし、座っている姿勢が悪いだけでもズレしまうこともあります。

噛み合わせが悪くなってくると、歯全体で「噛む」力を分散させることが出来ず、特定の歯に過剰な噛む力が加わることになります。そうすると、その歯が「動揺」することで、歯と歯肉の間に溝ができ、そこに歯周病菌が入り込める環境が作られます。

生じた「溝」の部分は、何もしなければ改善しませんし、その溝に入り込んだ歯周病菌も日常のブラッシングだけでは除去することはできません。つまり、歯周病菌が悪さをする環境が整ってしまう事になるのです。

当院の定期メンテナンスでは、噛み合わせをしっかりと確認し、ズレてしまった場合は適切な調整を施し、歯周病菌が悪さをする環境ができない取り組みを行います。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんな事でも構いませんので、私達にお話しして頂けたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

  • 無料相談
  • インターネット予約

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