口呼吸のデメリット 川口の歯科 歯医者 さかえ歯科クリニック
2016年09月15日
分泌されただ液がすぐに乾いてしまうので、再石灰化による修復ができなくなり、むし歯や歯周病を進行させてしまう。
口呼吸で長時間口が開いていると、口の周りの筋肉が緩み、前歯は舌の弾力でだんだん押され、咬み合わせが悪い状態になりやすくなります。
舌の位置が、のどの方に下がるために、いびきをかきやすくなり、さらに舌が下がると気道をふさぎ、睡眠時無呼吸症候群の危険もあるといわれています。
舌が乾燥する為に味覚が鈍り、口臭の原因にもなります。
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