歯周病と関節リウマチ 川口の歯科 歯医者 さかえ歯科クリニック
2015年10月27日
ある研究によると、初診時に歯周病をもつ関節痛患者は、歯周病を持たない患者と比較して、関節リウマチと診断されるリスク
が約2.7倍高くなることが判明しました。
あらためまして、歯科医院での定期メンテナンス・セルフケアの徹底を心がけていきましょう。
川口の歯科 歯医者 さかえ歯科クリニック
2015年10月27日
ある研究によると、初診時に歯周病をもつ関節痛患者は、歯周病を持たない患者と比較して、関節リウマチと診断されるリスク
が約2.7倍高くなることが判明しました。
あらためまして、歯科医院での定期メンテナンス・セルフケアの徹底を心がけていきましょう。
川口の歯科 歯医者 さかえ歯科クリニック
2015年10月25日
1日の糖分摂取量を可能であれば5%未満に抑えることで健康に良い効果が得られる。としている。
5%とはどれ位といううと、約25グラム、小さじ6杯分の砂糖に相当します。
現実的に5%以内に抑えるのは難しいにしても、肥満やむし歯になる確率を減らせるとなれば、注意していきたいですね。
川口の歯科 歯医者 さかえ歯科クリニック
2015年10月12日
ある研究によると、歯周病が心筋梗塞などを引き起こすメカニズムは、歯周病細菌が産生する毒素、炎症性物質等が、歯肉
の毛細血管を通じて全身の血管や心臓に運ばれ、動脈硬化や血管の閉塞をもたらすことが考えられている。
この研究結果から、心筋梗塞の予防に口腔ケアが重要ということが示された。
よって、適切なセルフケアや歯科医院でのメンテナンスで歯周病予防を推進させなければなりません。
川口の歯科 歯医者 さかえ歯科クリニック
2015年02月16日
現在、歯科医院は数が多くなり便利になりましたが、基本的に診療内容は根本的な変化はございません。(特殊診療は除く)
当然の事ですが、担当Drにより、診断基準・技術・方針・使用材料・得意分野・診療の相性などの違いが少なかれあると思い
ますので、患者様にとって違いを感じると思います。
ただ、歯科医療ですので、一口腔単位(お口全体)・少なくとも一本は同一歯科医院・同一Drで診療すべきだと思います。
なぜならば、診療時の状況は、担当医にしかわからない事がある為です。(削った状況・使っている材料など・・・)
治療終了しても、そこからが生涯管理(基本的に一生)ですので、同一Dr(あるいは、きちんと引き継ぎをされている医院)での
定期的受診をおすすめします。
2015年02月12日
我々は、歯一本のみではなく、一口腔単位(お口全体)としての治療を心がけております。
したがって、患者様にとって将来を見据えた、最良である治療が出来るよう常に努力しております。
もちろん患者様のご希望も考慮しての診療を心掛けております。
ご意見・希望等は遠慮なくお話下さいませ。
2015年02月7日
慢性根尖性歯周炎が急性化したもので、根尖部に骨吸収像が認められる場合が多いです。
すなわち根の治療などで、症状がない歯に治療を行ってから痛みが出たりすることです。
細菌の再侵入や毒素の強化、生体の抵抗力低下などが原因として起こります。
また根の治療中はうずきがでたりすることは、よくあります。
2015年02月4日
最近の研究で、歯周病に罹患すると、脳梗塞・心筋梗塞などの内科的疾患の発症率が3倍近く上昇することが示されていま
す。
歯周病菌が血液循環を介して体内に運ばれ、血栓を形成することが指摘されているのです。
さらに歯周病菌によって、糖尿病などの全身的な病気も増悪化しやすいこと・妊婦の低体重児出産・高齢者の誤嚥性肺炎な
ど、が指摘されています。
このようにむし歯ばかりでなく歯周病もその予防が大切です。
むし歯が予防され歯が残ると、今度は歯ぐきを健全に予防することが大切になるのです。
2015年01月31日
歯科が苦手な方・歯科恐怖症等で1年以上、歯科受診されてない方は、症状はなくても歯周病(成人の約8割が罹患)やむし
歯になっている可能性があります。
早めの受診にやり、治療が短期で、結果費用も安価で済みますので、まずは、お早目にお電話下さい。
また、治療完了された方・健康維持したい方も、早期発見・早期治療につながりますので、さかえ歯科クリニックでは4ヶ月ごと
の定期健診をおすすめしております。
2015年01月25日
歯科で使用される金属のにつきまして
アマルガム(水銀の合金)>ニッケル>コバルト>クロム>銅>銀>パラジウム(保険適応金属)>プラチナ>金>白金>
チタン・(セラミック) の順で金属アレルギーが起こりやすくなります。
☆さかえ歯科クリニックでは、ノンメタル診療、またはアレルギーの起きにくい金属の詰め物・被せ物に交換されることを、
お勧めしております。
2015年01月22日
治療目標の流れ
可能な限り残存歯の保存→残存歯の延命→残存歯の喪失→咀嚼機能の回復→審美機能の回復→口腔内のメンテナ
ンス(機能維持)→予防(再発防止)
当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんな事でも構いませんので、私達にお話しして頂けたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。