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歯を失うということ 川口の歯科 歯医者 さかえ歯科クリニック

2017年01月10日

奥歯を失うことで、軟性食材である糖質(炭水化物:米・パン・麺類)の

過剰摂取となり、低咀嚼による飲み込み・食後高血糖・カロリーオー

バーによるメタボやたんぱく質・ビタミン不足などの低栄養につながっ

ていたのです。

さらに、たんぱく質低栄養による、骨格筋減少症(サルコペニア)・身

体能力低下につながり、高齢者では寝たきりの初期要因につながる

といわれています。

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キシリトールガムの有効性 川口の歯科 歯医者 さかえ歯科クリニック

2017年01月6日

ロッテと大学による共同研究により、キシリトール配合ガムを咬むこと

でだ液の分泌が促進すると結論付けられました。

このととより、口腔清掃困難時に有効であることが証明されつつありま

す。

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むし歯の恐ろしさ 川口の歯科 歯医者 さかえ歯科クリニック

2016年12月24日

一般的に、むし歯は痛みが出てから歯科医院へ行かれる方が多い

ですが、痛みがなくても歯科を受診されるのが、賢い歯科医院との

付き合い方です。

なぜならば、歯の神経を取っている・神経が死んでいる場合などがあ

るためです。(センサーが働かないので、痛みが出ない・・・)

もう一つ注意しなければいけないのは、むし歯であっても、痛みが出

なく気がついた時にはかなり進行してしまっている場合もあるからで

す。

また、むし歯も歯周病と同じく細菌感染症ですので、全身への影響を

考慮して下さい。(他の病気を引き起こしてしまう・・・)

ですので、必ず歯科医院での定期的検診を受診されて下さい。

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歯周病の恐ろしさ 川口の歯科 歯医者 さかえ歯科クリニック

2016年12月18日

歯周病はある程度進行するまで自覚症状が出にくい為に放置されや

すい傾向にあります。

自覚した時には、重度(抜歯になる可能性あり)に至っている場合が

多々見受けられます。

また、歯周病菌が全身(心臓・脳・肺・妊婦・ガン・他)へも悪影響があ

るとの報告がでています。(歯周病は細菌感染症です。)

ですので、さかえ歯科クリニックでは、早めの定期検診(約4ヶ月おき

位)をおすすめ致します。

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お口の成長記録(8ヶ月~11歳位まで) 川口の歯科 歯医者 さかえ歯科クリニック

2016年11月18日

・8ヶ月

そろそろ前歯が生えてきました。

歯みがきの開始の準備をしましょう。

赤ちゃんが自分で歯ブラシなどをカミカミして遊んだあとは、お口に

触れられるのに慣らすために、ぬれたガーゼや綿棒で歯を拭いて

あげます。

・1歳

1歳過ぎには上下8本の前歯がそろい、かみ切れるようになります。

ある程度の大きさの食べ物を手づかみやスプーンで、自分で口に

入れて前歯でかみ切れることを繰り返し、くわえる感覚や、食べられ

るかたさや量を覚えます。

そろそろ卒乳の準備ですね。

・1歳半

手前の奥歯(第一乳臼歯)が生え、歯は12本に。

上下の奥歯がそろったら、いよいよ咬み合わせができるようになりま

す。

・2歳

前歯と奥歯の間に乳犬歯が生え、上下合わせて16本そろいます。

この歯は先がとがっていて、薄切りの肉や鶏のささ身など少し硬いも

のでもかみ切って食べ、食事の幅がさらに広がります。

むし歯予防のためのフッ化物紙面塗布もできるようになってきます。

(ぶくぶくうがいができるようになってきましたらOKです。)

・3歳

3歳ごろには一番奥の乳歯(第二乳臼歯)が生え、乳歯20本が全

部そろいます。

大きくてしっかりした奥歯が生えるので、すりつぶす力がそなわり、

食べられるものの範囲がグンと広がります。

生えそろった乳歯を守るためには3~4か月ごとのフッ化物歯面塗

布が効果的です。

・6歳

6歳を過ぎると下の前歯が最初にグラグラしてきます。

次いで上の前歯、下の前歯の両わきの歯の順で乳歯が抜け、永久

歯に生えかわります。

また、一番奥の乳歯(第二乳臼歯)のさらに奥のスペースに永久歯の

最初の奥歯(第一大臼歯・6歳臼歯)が生えてくるのもこの頃です。

生涯にわたって使う、かみ合わせのカギとなる大事な歯です。

奥にあるため生えたことに気づきにくく、溝が複雑で歯みがきがしにく

いため、むし歯になりやすい歯です。

生えたばかりの効果の高いこの時期にフッ化物を上手に使いましょう。

・7歳~

こどもの歯から大人の歯に生えかわる大事な時期(約11歳位)で

す。

また、むし歯だけでなく歯並びにも気をつけましょう。

歯科医院での定期検診(約6ヶ月)を受診しましょう。

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歯に良いおやつとは 川口の歯科 歯医者 さかえ歯科クリニック

2016年11月13日

・口の中を酸性にしない食べ物

チーズ・季節の野菜

・口の中にとどまりにくい食べ物

ヨーグルト・寒天・ゼリー

・よくかむおやつ

リンゴ・団子・スルメ

・食事を補うおやつ

パン・おにぎり・お好み焼き

・歯にやさしい飲み物

お茶・お水

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乳歯のはたらき 川口の歯科 歯医者 さかえ歯科クリニック

2016年11月10日

・食べ物をかむ

・発音を助ける

・顔の形を整え顎の発育を助ける

・永久歯が正しい位置に生えてくる目安になる

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仕上げ磨き(お子様編)について 川口の歯科 歯医者 さかえ歯科クリニック

2016年10月29日

歯が生えてきて、歯ブラシを口の中に入れられるようになりましたら、お

子様が一人で歯磨きが出来るまで保護者の方の仕上げ磨きが必要と

なります。

まずは、

・歯ブラシを持つ習慣を着けましょう。

・時間を決めて毎日の習慣にしましょう。

・お母さんや家族も一緒に磨きましょう。

・好きな音楽を流したり、優しく話かけたりして楽しい時間にしましょう。

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フッ素でむし歯予防効果を高めるには 川口の歯科 歯医者 さかえ歯科クリニック

2016年10月28日

①早期からの使用

乳歯や歯の生え始めの時期は、むし歯になりやすい反面、フッ素

を取り込みやすいので、むし歯予防効果を高めるには乳歯が生

え始める時期(萌出期)から低濃度のフッ素の応用を開始するこ

とをおすすめします。

また、低濃度のフッ素を早い時期から応用すると、成人後もむし

歯になりにくいことが報告されています。

②継続的な使用の必要性

フッ素は、歯の表層で起きている脱灰(穴があくこと)と再石灰化

(健全化されること)のバランスを保つ働きがあります。

さらに、再石灰化を促進するため、フッ化物を継続的使用するこ

とによって、むし歯予防効果が高まります。

時々行うだけではフッ素が効いていない時期が多くなるため、そ

の効果は薄くなってしまいます。

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フッ素のむし歯予防効果 川口の歯科 歯医者 さかえ歯科クリニック

2016年10月27日

1.再石灰化促進と脱灰抑制

フッ化物は、歯の再石灰化を促進します。

2.歯質強化

フッ化物は、歯のエナメル質に取り込まれ、歯の質を強くします。

3.原因菌による酸産生の抑制

フッ化物は、むし歯原因菌による酸産生を抑制します。

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当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんな事でも構いませんので、私達にお話しして頂けたらと思います。
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